依頼内容
普段お世話になっている木材屋さんから「剪定を手伝って欲しい」とご依頼をいただきました。
伐採対象木
伐採対象木は家の庭に生えている胸高直径30cmほどのヒノキ4本で、過去に剪定されていた方が引退されたため知り合いを通じて木材屋さんに依頼されたそうです。
伐採対象木周辺状況
伐採対象木周辺は依頼主様が手入れ・管理されている様々な種類の植物が生えていました。
また、柵やプランターといった保護対象物が多くありました。
作業内容
クライマー2人が剪定対象木にロープワークで登り剪定を行います。
枝が太いためリギングを行い1本ずつ下ろしていきます。
今回剪定した枝葉は搬出・処分を行うため、剪定した枝葉は周囲の植物を傷つけないようにダンプに運び集積します。
荷台に集積した枝葉は定期的に刻み細かくすることで、膨らみを減らすことができ多く載せるれるため、搬出回数を少なくすることができます。
剪定作業が完了しました。
施主さんのこだわりの通り、要望に沿った剪定を行うことができました。
最後に
今回は庭に生えているヒノキの剪定を行いました。
剪定は伐採とは異なり主幹や枝を残すため、場所によっては高所作業車では届かないといったことがあります。
高い知識と技術を持つクライマーが樹上に登ることで様々な現場に柔軟に対応でき、安全に作業することができます。
弊社は他社が断るような現場や重機が入れないような現場の危険木・支障木の伐採も引き受けています。
アーボプラスはお客様のご要望を聞き予算の中で最大限お客様の利益になるよう提案・作業しています。
株式会社アーボプラスFacebookに危険木の見分け方など様々な情報を載せています。
危険木・支障木の伐採を考えている方はぜひ弊社にお問い合わせください。