
株式会社アーボプラスでは特殊伐採事業を行っています。
私たちに癒しを与えてくれる樹木も住宅やお寺、道路脇など、私たちの生活範囲で大きくなりすぎると危険が生じることがあります。
特殊伐採とは、建物や道路、電線などの保護対象物を傷つけることなく樹木を伐採する作業をさします。
特殊伐採は、森林内で行う普通伐採とは違い、特別な技術を持つ者にしか行うことが出来ません。
どの方向でも倒すことの出来る森林内の伐採作業とはちがい、伐倒方向が制限される場合がほとんどです。伐倒できない場合には、樹木に登り、先端から幹を切り下げて上部から順番に伐採する技術が求められます。
特殊伐採事業での弊社の強みは、
- 特別な訓練を受けた技術者によるツリークライミング技術の高さ
- 長年の林業経験による高い伐倒技術
- 落下物をコントロールする計画性の高いリギング技術
- 樹木生理学に基づいた知識
- 一級施工管理技士による計画性
- クレーンなどの重機に対する知識と経験
などを挙げることが出来ます。
技術力の低い事業体に伐採を依頼してしまうと不必要な重機や人員が多くかかってしまい、結果高額な伐採費用の負担を迫られることになります。
【トクバツっていくら?】伐採費用を安くするための3つポイント

こんなお悩みはありませんか?
- 台風で木が倒れないか心配
- 庭木が大きくなりすぎてしまった
- 裏山の木が家の方に傾いている
- クレーンが入れず作業を断られてしまった
- 建物や電線に囲まれていて倒す場所がない
- 木が枯れて倒れそう
- 落ち葉が多く、ご近所さんから苦情がある
樹木は年々大きくなります。気になった時が伐り時かもしれません。
お見積りは無料です、お気軽にお問い合わせください。

近年の台風被害
毎年のように猛烈な台風が関西を直撃しています。
平成30年の台風では森林のみならず市街地でも倒木による被害が頻発しました。
私たちも出動し、お寺や住宅を直撃した樹木の処理にあたりました。
当然、台風直後は依頼が集中し、手が回りきらず作業をお断りせざるをえない状況もありました。
建物に乗った状態の樹木を下すには多くの手間と人員、機械などが必要になります。また、危険も増すことから立っている樹木の伐採よりも多くの費用が必要になってしまします。
倒れてしまう懸念のある樹木は予防的に伐採することで、伐採費用を抑えられます。
何より、倒木に巻き込まれると人命にかかわる問題ですので、危険な樹木の伐採は先延ばしにせず、アーボプラスにお任せください。






アーボプラスが大切にしていること
私たちは木こりとして、樹木が与えてくれる恩恵を受けて生活してきました。
伐採しなければいけない木であっても、1本1本に敬意をはらい、丁寧に作業致します。
伐採のご依頼でも、伐採する必要のない木なら、剪定などの他の方法を提案致します。
伐採した木も無駄にならないよう、感謝して活用方法を提案、またはアーボプラスにて引き取ります。
ご予算に合わせて作業プランを作成します。
樹木の伐採から搬出、引取りまで、ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せください。
担当者より折り返しご連絡いたします。
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